（訪問シーズン：2017年5月）
「尾白川渓谷（千ヶ淵）」の基本情報
所在地：山梨県北斗市白州町
アクセス：クルマ
ルート：駐車場～吊り橋～千ヶ淵（滝）～吊り橋～駐車場
尾白川渓谷（千ヶ淵）の画像：
所要時間：
ー1.5時間（休憩・渓流遊び含む）
ー大人だけなら駐車場から片道20分くらいの短いコース
対象年齢：幼児（年少）でも可 ※千ヶ淵まで
難易度：
ー大人：楽
ー子供（5歳・3歳）：楽。3歳児でも大体歩ける
装備：
ー軽装でOK。
ー千ヶ淵より奥に進む場合は登山装備が必要です。滑落での死亡事故が発生するほど険しい上に、一方通行なので引き返せません。ですので、小さい子供連れの親子がハイキング気分で千ヶ淵より奥に進むのは絶対にやめた方がいいです。
補足情報：
ー駐車場は割と広く、ゴールデンウィーク中（5/3祝日）でも余裕で車を停められました。
ー駐車場より先にトイレはないため、トイレは駐車場で済ませましょう。結構きれいなトイレでした。
ー多少のおやつ＆飲み物の事前準備が必要になります（駐車場に小さな売店と自販機がある程度）
ー割とあっさりと遊び終わってしまうので、次のお出かけ先の予定も立てておいた方がいいです。私たちの場合は、『翁（おきな）』に蕎麦を食べに行きました。人気店なので、遅くとも13時台には行かないとお蕎麦の種類によっては売り切れてしまいます。
https://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19000089/（外部リンク：食べログ）
夏場でしたら車で5分くらいの『名水公園べるが』で水遊び、というオプションもあります。
尾白川渓谷（千ヶ淵）のオススメ度：
・大人：☆☆（コースが短いので"トレッキング"という感じにはならないですが、とにかく水がきれいです。さすが白州）
・子供：☆☆
（☆☆☆がMax、あくまで私の主観です）
子供の反応（5歳＆3歳）：
渓流の冷たい水を触ったり、渓流沿いにごろごろしてる大きな岩に登ったりして、結構はしゃいでいました。
今回はコースが短く、あまり疲れなかったのも良かったのかもしれません。