(訪問シーズン:2016年10月)
「養老渓谷・中瀬遊歩道/弘文洞跡コース」の基本情報
所在地:千葉県市原市・大多喜町
アクセス:クルマ
ルート:観音橋~出世観音~中瀬遊歩道~奥養老バンガロー村~白鳥橋~観音橋(3~4km)
コースマップ:
http://www.youroukeikoku.com/sys/wp-content/themes/yorokeikoku/download/img/keikoku.pdf(外部リンク)
養老渓谷・中瀬遊歩道/弘文洞跡コースの画像:
所要時間:2~3時間
対象年齢:幼児(年少)でも可
難易度:
ー大人:楽。但し、バンガロー村以降はアップダウンがあり、子供をおんぶしているとしんどいです
ー子供(5歳):後半のアップダウンはちょっときつめですが、無茶ではないです
ー子供(3歳):ずっとおんぶでしたが、中瀬遊歩道はあまり高低差がないので本来なら半分くらいなら歩けるはず
装備:
ー軽装でOK
補足情報:
ー観音橋周辺は民間の駐車場がたくさんありましたので、駐車スペースに困ることはなさそうです
ー多少のおやつ&飲み物の事前準備が必要になります(途中で売っていません)
養老渓谷・中瀬遊歩道/弘文洞跡コースのオススメ度:
・大人:☆
・子供:-
(☆☆☆がMax、あくまで私の主観です)
子供の反応(5歳):
お兄ちゃんにとって初めてのトレッキング。
序盤は赤い太鼓橋や渓流沿いの遊歩道、渓流を渡る石橋が続くため、冒険気分で楽しく歩くも、川沿いのコース(中瀬遊歩道)は割とあっさりお終い。町(村?)中の道路や古びたバンガロー村を歩くアップダウンのきついコースが続く。
すると、お兄ちゃんが段々不機嫌に。『なぜ、駐車場と逆に進むのか』『この先に何があるのか』と歩くことに疑問を唱え始め、最終的には『もう二度と山には登りたくない』と言い出す。
初めてのトレッキングは、山登りに対するトラウマを抱える結果に終わってしまいました...
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